数値の型。

練習問題までいって、結局数値の型を覚えずにスルーしてしまっている自分に気付く。だって、Perlじゃ数値の上限・下限なんて気にしない(僕が気にしてないだけ)ので、身についてないんですもん。
上限、下限を数字で覚えるのは辛いので、「符号付8ビット」とかで覚えるべきだろうな。

  • byteは符号付8ビット。
  • 8ビットあると、(2の8乗=4の4乗=16の2乗=)256種類の数値を表わせる。
  • 符号付なので半分に分けて、範囲は-128〜+128...じゃなくて、-128〜+127。
    • とりあえず「0がプラス側だから、こっちは上限値が一つ少ない」ことにしておく。(ぉぃ
    • 本当は符号によって先頭ビットが反転してどうのこうのという理屈なんだと思う。

あとは、byte、short、int、longの順で、符号付でビット数が倍になる。charは唯一ここから外れた符号無しで、16ビット。これだけ覚えておけば、とりあえず上限、下限はその場で計算できるかな?

あとは、何度も型チェックとかそのための私見項目記述とかさせられていくうちに、なんとなく上限値、下限値も覚えるでしょう。